![]() ![]() 1963年に通勤形電車の決定版として、それまでの101系の性能をついだ形として開発され、首都圏・京阪神地区のほか、中央西線・仙石線などで、通勤輸送の主力として活動した通勤形電車の標準タイプ。切妻車体、4扉両開きドアの機能的スタイルと優れた高加減速性能は、国鉄・JRばかりでなく私鉄の通勤形列車にも大きな影響を及ぼした。15年以上と長きに渡り製造され、最盛期には総数約3500両も存在した、まさに国鉄・JR史上最大の系列であるモンスター車両と言っても過言ではない。しかし、最大の103系勢力圏であった首都圏では、201・205・209系と登場するにつれその数を減らし、E231系が登場してからは軒並み首都圏からは追い出され、廃車となった。一方、もう一つの103系勢力圏である京阪神地区では、体質改善計画(N40計画)も手伝って主力として活躍中。首都圏が数を減らす中で、現在は京阪神地区が最大の103系勢力圏になっている。だが、京阪神にも新型通勤形電車の開発が計画され、見られるのも後わずかとなった。モンスター車両であった103系も老朽化と時代の流れには勝てない。 国鉄、JR化初期に関西線で使用された103系は前面に黄色の警戒帯を巻いた、独特なスタイルで普通・快速に幅広く使用されていた。ちなみに現在警戒帯は白に変更されている。 ☆ソバ2の「ココ使いどころ〜」 この車両は113系関西色のために作りました。この黄色の警戒帯を巻いた103系は113系が阪奈快速として走っていた当時を再現するには欠かせない車両ですね。この警戒帯は同じ緑の山手線とは違い、沿線に緑が多いので、車両と区別させるために出来たものです。それなら別の色にすれば良いじゃないか!とお思いでしょうが、すでに関西線のイメージがウグイスとして定着した中での試行錯誤と言ったところでしょう。 ◆103系関西線 車両本体セット >>DownLoad →TOP |